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緊縛され男達の公衆肉便所となった変態女装OL②浣腸の虜

第二章 浣腸の虜


その男は、私の頭を両手でつかんで
口に無理やり自分の男根をねじ込み
そのまま力強くピストンしてきました

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第一章

第一章 自縛の虜 黒いコートで夜道を歩く女。 コートの下の白い素肌には赤い縄で 亀甲縛りの縄化粧がほどこされていた。 よく見れば股間の膨らみにも気づく。 だが、こんな平日の夜には人気もなく 私の股間を凝視する人な[…]

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んグウウウウウウウウ!!!

初めて口にする男のペニスは生温く
むわっとした熱気が鼻を通って、
「男の匂い」をダイレクトに感じ
気持ち悪さしかありませんでした。

んぐぅう!!!んぐぅううう!!
(やめてぇ!やめてぇ!)

そんな私におかまいなく男はペニスを
喉奥まで容赦なくぶち込んできました。

必死に抵抗しようとしますが、
手首は後ろで拘束されているし、
浣腸を我慢し続けていた苦しさで
私には抵抗する力は残ってませんでした

ハァ…もっと…唾液を絡ませろ

もう従うしかない私は男の言う通りに
唾液をたっぷりと舌に絡めてマゾ女に
なったつもりでご奉仕しました。

いいぞ…

男のピストンが速くなってきて、
喉奥をペニスが何度もノックします。

ハァ…ハァ…よし…出すぞ

んんぐぅうううううううううう!!
(それは、ダメっ!!)

ビュルウウウウ!!ビルルウウウ!!

喉の奥に生暖かい液体が生臭い精液が
発射され私の身体は拒否反応を起こし
とにかく口からペニスを出そうと
最後の力を振り絞りました。

ガッ!!

んんん----!!!!んん--!!

必死に身体をのけ反らせようとする
私の抵抗虚しく、男はすごい力で
頭を抑えつけ、私を逃がしません。

飲め。全部

んんんぅ!!!んんぅうう…!!!
(無理です!それは無理です…!)

涙を流してお願いしましたが、
男は一向に力を緩めてくれません

ドュルドュルした液体が口の中に
ずっと残り、気持ち悪さで吐き気を
催しましたが、どうあがいてもこの
男から逃れることは不可能と思い、
私は精液を飲む決意をしました。

ゴクッ……。ゴクッ……。

気持ち…悪い…。

飲み込んだはずなのに喉の中で
ねばっこい精液がまとわりついて
いつまでも不快感が取れない…。

飲んだか?

私はコクッ…と静かに頷いた

プハァッ!!

ようやく、男のペニスが抜かれ
私は意気消沈し、トイレの壁に
ぐったりともたれかかった…。

お前、来週もここに来い

いいな?

コクッ…

私はもう何も考えられなかった。

よし、じゃあな

カッ…カッ…カッ…

男が歩いて帰る音がする…。

あ…鍵!!

ちょっとまって!…鍵は!?

ん?あぁ…忘れてたよ

鍵、ほらよ

男は鍵を雑に放り投げた。
それはきれいな放物線を描き
ぽちゃん。と音を立てて、
便器の中に着水した。

あぁああああ!!!

ははは笑!ま、頑張れよ

男はそう言い残して暗闇に消えた。

 


もう、汚いなどと言っている
状況ではなかった。お尻のダムは
崩壊寸前、長時間我慢したせいで
今まで体感したことのない痛みが
私を襲っていた。

私は意を決して、便器の中に顔を入れ
必死に口を開けて鍵を取ろうとした。
途中、口に何度か水が入ってきたが
ついさっき便器の水より汚いものを
口に入れたばかりなのだから平気だ…

精神が狂いそうだったが、くちびるに
固い何かを感じ、それを口に含んで
便器の外に放り出した!!

待ち焦がれていた「鍵」との対面
しかし、まだ終わりではない。
ここから後ろ手に拘束された状態で
鍵穴に鍵を差し込まねばならない。

真夜中の公園でカチャ、カチャと
金属のぶつかる音が静かに響いた。

 

カチャ!

あいた…!

うぅ…!!
うううううぅ…!!!!!

私は、あまりの喜びに涙した。
大人になって初めて声を出して泣いた。

 


あの地獄のようなトイレの一件から
もうすぐ1週間が経とうとしていた。

男はなぜあそこにいたのだろうか…?
もしかして私をストーカーしてた?
公園にいたのはただの偶然?

まるで事件の真相に迫る探偵のように
私の頭は至って冷静を極めていた。

来週もこいよ

そんなことを言っていたっけ…。
いや、行くわけないだろう…

次、行ったらあのドS男に
何をされるか分からない。

それに何も気持ち良くもなく
ただイラマチオされて精子を
無理やり飲まされて不快だった

私があいつに会う理由などない
会う理由なんて何もない…何も

 

週末、私はまたお浣腸をして
身動きできないように自分を縛り
セルフSM調教を楽しんでいた。

もちろん、あの男の所へは行かない
行く理由なんて何もないんだ…。

ただ…、もしも…、
同じような変態趣味だったら?

先週は全然気持ち良くなかったが
もし、お互いのやりたい事が一致して
SMパートナーになれるとしたら…?

そう考えると、悪くないかもしれない
出会いは最悪だったが、私は昔から
無理やりされたい願望があった。
男の力で強制的に抑えつけられ、
まるで変態奴隷みたいに扱われる…。
その瞬間だけ私は女になれるような
そんな妄想をしたこともあった…。

いつものように自分を縛って…
いつものようにお浣腸して…

私はいつものように黒いコートを着て
また、あの公園へと向かって行った…。

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第三章

フーッ…フーッ… 私はまた2リットルのお浣腸して あの公園へと足を進めていた。 前の記事「第二章 浣腸の虜」 前の記事「第一章 自縛の虜」 [sitecard subtitle=第二章 浣腸の虜 url=http://[…]