フーッ…フーッ…
私はまた2リットルのお浣腸して
あの公園へと足を進めていた。
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第二章 浣腸の虜 その男は、私の頭を両手でつかんで 口に無理やり自分の男根をねじ込み そのまま力強くピストンしてきました 前の記事「第一章 自縛の虜」 [sitecard subtitle=第一章 url=ht[…]
第一章 自縛の虜 黒いコートで夜道を歩く女。 コートの下の白い素肌には赤い縄で 亀甲縛りの縄化粧がほどこされていた。 よく見れば股間の膨らみにも気づく。 だが、こんな平日の夜には人気もなく 私の股間を凝視する人な[…]
でも、今度はハングズマンノットや
手錠で後ろ手に拘束したりはしない
ただ、亀甲縛りをしているだけ。
身動きできないまま2週連続で
大変な目に遭い、さすがの私も
少し反省した。真夜中の人気もない
公園で縛られて動けない状況は
興奮するとか以前に危険すぎる。
「あの男は来ているだろうか…?」
なんで私が男に来て欲しいみたいに
なってるんだよっ…!
心の中で1人ツッコミを入れながら
私は恐る恐る公園のトイレに近づいた。
まだ少し離れているが人の気配はしない
ガサッ…!!
えっ…、振り向いた時には遅かった
私は後ろから誰かにガッシリ捕まれ
口元を抑えられ、何かを嗅がされた
意識がスゥ…っと遠のいていく…。
薄れていく意識の中で、あの男の
黒い革靴が見えたような気がした。
……
ん…んん…
く……苦しい…
ぐるるるるるう……!
お腹が苦しい…。
「ト…とぃ…れ…」
口が上手く動かせない…。
頭もぼーっとしている…。
周りも、なんだかよく見えない
今日はあの男に会いにいって…
それで…
夢の中にいるような感覚の中
私は今日あった出来事を必死に
1から思い出そうとしていた…。
ングォオ!!!
口の中に何かが入ってきた。
目隠しされているのか…、
そのモノを見る事は出来ないが
最近味わったものに近いそれが
なんなのか…私には分かった。
「ほら!どうしたお嬢ちゃん」
男はそう言いながら、私の喉奥に
ペニスを思い切りぶち込んだ!
んんぐぅうう!!
んううううう!!
聞きなれない声だった。
私が知っているあの男ではない…!
そして、あの時と同じ物凄い不快感…
いや…あの時よりも気持ち悪い。
んんん!!!んんん!!!
私は多分、四つん這いのような形で
身動きが出来ないよう拘束されている。
手は後ろにぐーっと引っ張られる感じで
全く動かせない。両ひざを床について、
足首までガッチリと固定されている。
そして、お尻には特大のバイブが…
そうか…これは私が自分で挿れて…
「はっ!はっ!はあっ!…」
んぐぅう!むぐぅうう!!!
知らないおじさんは物凄い速さで
私の喉奥めがけてピストンを始めた
「あぁ!!…イク…!」
ぐぅううう!!!むぅうう!!
むぐぅうううううう!!!!
私の声にならない声が虚しく散り
人生で2度目の口内射精(される側)が
はじまった…。ドゥルっとして濃厚な
そしてすごく苦いそれは一瞬のうちに
口いっぱいに広がり吐きそうになった
うえぇえええええええ!!!
ゴホォ!!!!!ゴホォ!!
「あぁ!?なんだよ!飲めよ!」
知らないおじさんに怒鳴られながら
私は精液を一滴残らず吐き出そうと
喉の奥から絞るように唾液を出した
「ははは。そいつは今日が初めてだから」
ようやく、聞きなれた声が聞けた。
この声は、あの男だ。
そして私をこの最悪な状況に追い込み
地獄を味わせてくれている張本人。
うぅぁあ…げえ…!げっほ!!
私の吐き気は止まることはなく
気持ち悪さはむしろ増していった…。
「仕方ないな。
さ、これでも飲め」
そう言って、男は口元に何かを近づけ…
んぐぅう!むぐぅうう!!!!
「俺が欲しかったんだろ?
この前飲んだもんな?」
ぬぐうううう!!!!
うぅううう!!!!!
先週みたいに頭を抑えつけなくても
完全に身体が拘束されて動けない
私は抵抗する術も力もなにもない
無力な変態マゾ奴隷と化していた。
今夜は、男が2度射精するまで
私のフェラチオ奉仕が続いた…。
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私は子供の頃から自分の手首を タオルで縛ってみたり輪ゴムで 縛ってみたりして遊ぶ子だった。 縛られたまま、押し入れの中に 隠れてまるで監禁されているような その状況になぜか胸が高鳴った…。 前の記事「第三章 男根の虜」 […]