「失礼します」
「先程、PCにデータを送信致しました」
麗華「うん」
「お茶か何か、淹れましょうか」
麗華「仕事に戻っていいよ。ありがとう」
「はい。では失礼いたします」
そう言うと、麗華社長は姿勢を正し
パソコンをカタカタと打ち始めた
秘書の人が言っていたデータを見て
何か打ち込んでいるのだろうか
僕には見えない。見えないながら
机の下で麗華社長の秘部に唇を這わす
仕事中は勢い良く舐めると怒られるので
しっとりと丁寧にヒダの部分を舌でなぞる
僕の仕事は毎日こうして机の下で
麗華社長に奉仕すること
“仕事”と言ってもお給料は出ないけれど…
秘部だけじゃなく足を舐めることもある
疲れた時にはマッサージもする
いい子にさえしていれば衣食住は
麗華社長が面倒を見てくださる
“いい子“にしていれば…ね
麗華「ふぅ、今日はこの辺かな」
麗華社長は一息つくと僕の首輪のリードを
くいっと引いて奥の部屋へと向かった。
僕もリードされるがままについて行く
リードを引かれている時は
犬みたいに四つん這いでないと
麗華社長に怒られるので
この時の僕は忠犬になる
“奥の部屋”を一言で説明すると
【SMルーム】
防音仕様の分厚い扉を開けると
壁には豊富な種類の鞭、手錠、首輪
違う壁には両手足を伸ばした形で
Xの字に拘束出来るはりつけ台
部屋の隅にはちょうどヒト1人が入れる檻
中央には人を簡単に吊るせるチェーン
そして鍵付きの引き出しの中には
人間を辞めたくなるような道具が
びっしり詰まっている。
“僕は”まだそれを使われたことはない
バタンッ…
麗華社長が背後から扉を閉め
ガチャリと鍵をかけた。
麗華「待て」
麗華社長は僕に待てを指示して
鍵の付いていない方の引き出しから
僕の貞操帯の鍵を取り出してきて
目の前に立ち、にんまりしながら
麗華「外してあげよっか?ん?」
と、微笑んだ
僕「はい…どうか外していただけないでしょうか」
僕は四つん這いの姿勢から足をたたみ
正座して手をつき麗華社長に土下座した
後頭部にグググッ…と圧力がかかる。
麗華「そっかー、外してほしいかー」
僕の頭を踏みながら麗華社長が嬉しそうに
笑みを浮かべているのは容易に想像出来た
僕「はい…どうかお願いいたします」
麗華「ま、いいよ。犬ッ!」
“犬”と指示された僕は股間を突き出し
犬の「ちんちん」のポーズになった。
麗華社長はゆっくりと焦らすように
僕の貞操帯に鍵を挿入してカチリ‥と開けた
まず、締め付けられていた玉が解放され
バラバラと貞操帯の部品が解けていく
僕は用意されていたアルコールシートで
貞操帯の部品を1つ1つ綺麗に掃除する
その後、腕を後ろで組み
まだチンチンのポーズのままで待つ
麗華「綺麗になった?」
僕「は…はい」
僕「あぁっ…!!」
麗華様は持っていたアルコールシートで
僕のあそこを隅々まで汚れを拭き取る。
僕「はぁ…っ…はぁ…!」
あ…熱い…!亀頭部分からその溝まで
汚れた部分が丁寧に、綺麗に掃除され
敏感な所は焼かれるように熱くなった
麗華「はい。綺麗になったよ」
僕「あ…ありがとう…ございました」
数か月ぶりに刺激された僕のあそこは
まだプレイが始まってもいないのに
ギンギンになり全身が火照っていた
麗華「じゃあ、萎えさせて」
僕「…え?」
麗華「え?じゃないでしょ?」
僕「は…っ!はぃい!」
ドゴッ!!
麗華様はスッと立ち上がり
鋭い蹴りが僕の股間に飛んできた
僕「うぅ…ぐ…」
ちんちんのポーズで待っていた僕は
体勢を崩し、床に膝をついてしまった
麗華「犬。」
麗華様は一言指示し
僕はまた犬の体勢に戻る
ドゴッ!!
僕「あぁああっ!」
僕は絶叫しながら股間の痛みに耐えた
ドゴッ!!
僕「ああぁっ!!!ううぅ…」
膝をプルプルと震わせながら
麗華様の「犬」という指示に忠実に従う
麗華「萎えさせて。って言ってるでしょ?」
ドゴッ!!
僕「は!はひぃ…!申し訳ございません!」
スラッと伸びた足、頭を踏まれたヒール
麗華様の素敵な顔、僕を見下す表情
蹴られながらも時折、香る麗華様の匂い…
数か月ぶりに解放されかけた僕の性欲は
目の前に見える麗華様の姿から仕草
股間を蹴るその一撃一撃の全てを
欲望に変換してしまい、僕のあそこへ
とめどなく血液を流し続けていた。
ドゴッ!!
僕「はあぁっ…!!くっ…」
麗華「ダメねえ、言う事が聞けない子は」
麗華「お仕置き。必要かな?」
僕「い…いいえ!大丈夫です…!
すぐに…すぐに萎えさせます!」
ドゴッ!!
僕「ああっ!!…」
麗奈「全然ダメじゃない?
それに、お前は私が”お仕置きが必要”
と、判断したことに反抗するのか?」
僕「い…いえ、しません!申し訳ございません
お仕置きが必要です。言う事の聞けない私のような
犬をどうか躾ていただけないでしょうか…!」
麗華「よし、分かった。そこで待て」
また、僕は犬の体勢で待ち続ける
麗華様は根っからのサディストだ
僕はこの麗華様に飼われている犬
そして、一生逆らうことは出来ない
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