タグ検索

借金の形に女王様社長のペットになったM男の娘②

女王様社長のペット①

「失礼します」 「先程、PCにデータを送信致しました」 麗華「うん」 「お茶か何か、淹れましょうか」 麗華「仕事に戻っていいよ。ありがとう」 「はい。では失礼いたします」   そう言うと、[…]

麗華様は緊縛用の赤い縄を取り出してきて
スルスルと僕の身体に縄を巡らせていった

縛られ慣れている僕は手を後ろに回し
麗華様の指示なしに背中を向けて
麗華様が僕の手首、腕、胸と
手際よくグルグルと縄を巻き付けて
全身がぎゅぅっと締め付けられていく

まるで、荷造りでもしているような
息の合った共同作業によって
亀甲縛り+後ろ手縛りされた僕が完成

麗華様に首輪のリードをグイッと引かれ
チェーンのある部屋の中央につれていかれ
縄の結び目の先端に天井から吊るされた
フックが結びつき、鎖が引かれると共に
重力に逆らうような感覚が全身を包み
僕の身体は宙に浮かび上がった。

グッ…縄が皮膚に食い込む…

麗華様は哀れに吊るされた僕を見上げ
SM道具のかかった壁から鞭を手に取り
部屋の中央にゆっくりと歩み寄ってきた

パシンッ!!

一瞬、鞭が光を反射してキラリと光り
切り裂かれるような鋭い痛みが
僕の左ももを捉えた

僕「ヒギィ!!!」

バシンッ!!!

再び振り下ろされた鞭の一撃で
肌を切り裂き激しい痛みが走った

(はぁ…痛っ…)

麗華様は中央に吊るされた僕の周りを
ゆっくりと舐め回すように歩きながら
360°全方位から何度も鞭を振り下ろし

太もも、足、お尻、と…
鞭の一撃一撃が鋭利な痛みを伴って
全身をミミズ腫れにし赤く染めた

僕の身体には無数の傷がある
今日の調教の傷跡だけではない
度々繰り返される拷問とも言える調教
前回の調教の傷跡が癒える間もなく
また、鞭の傷跡が上塗りされていく
そして、僕に刻み込まれたのは
鞭の傷跡だけではなかった…。

麗華「まだ萎えてないみたいね」

奴隷として必要なマゾの性癖。

この地獄に耐えるには痛みも
苦しみも快楽にすり替えるしかない
そうやって心を騙すしかなかった…

麗華様は鞭を一旦床に置き
僕のあそこを指で撫でながら
次の調教を考えているご様子だった

 

ガラガラガラガラ……

麗華様が鎖を引くと宙に浮いていた
僕の身体は少しずつ下がっていき
麗華様を見下ろしていた目線は
麗は様に見下ろされる位置まで下がった

縄に体重を預け、力を失った僕に
麗華様が近づいてきた。
片足をグイッと持ち上げたかと思うと
休み間もなく、今度は新たに
両ひざを開く形で拘束具がつけられ
僕はM字開脚のような格好で
再び、宙に吊り上げられた

麗華様は壁から「乗馬鞭」を取り
コツ…コツ…とヒールの音を立て
僕のもとへ近づいてきた

バシッ!!!

僕「ひぎゃあああ!!!」

M字に開いた僕の股間めがけて
乗馬鞭の一撃が飛んできた!

僕のあそこから玉に向け斜めに
切り落とすように放たれた一撃は
ようやく僕の意識を快楽から
地獄へと引き戻してくれた

バシイイッ!!

僕「う”ぅうう!!!!」

乗馬鞭の一撃は
金蹴りとは比べ物にならない
鋭利な刃物で切られるような痛みと
重く、腹部まで苦しくなるような痛み
これが同時に襲い掛かってくる

玉を打たれた鈍痛が収まる前に
また次の痛みに襲われる地獄…

バヂィッ!!!!

僕「あ”ぁ”ああああ!!!!」

僕「ゆ…許して…ください…どうか…」

バジッ!!!!

僕「ギャアアアア!!!!」

部屋に僕の絶叫が響き渡った
僕のあそこはとっくに萎えていた
それでも繰り返される拷問に
僕は恐怖し、身体からは大粒の汗が
噴出し床にポタポタと落ちる音され
聞こえてきた…

麗華「あら、もう終わり?」

僕の口からはよだれがこぼれ、
もう返事をする気力もなかった

僕「あぁっ…!」

麗華様の持つ鞭が僕の股間に触れた
鞭の先端で優しく、なぞるように
股間から太もも、乳首へと、
まるでフェザータッチのように
僕は鞭で全身を愛撫された。

僕「ハァ…ハァ…!」

いつ鞭を打たれるか分からない恐怖と
鞭の愛撫で僕の感情はバグを起こした…。

麗華「なんだ、まだ元気じゃない」

バジィイ!!!!

僕「あ”ぁああああ!!!」

繰り返される快楽と地獄の鞭打ち調教
勃起する度に僕はその日1番の絶叫が
完全防音のSMルームへ響き渡った

痛みと苦しみで意識も虚ろになってきた頃
静かに調教は終わり、
再び貞操帯の束縛が施された

僕はゆっくりと床におろされ
力なく、仰向けに倒れ込んだ
上半身を縛られている今
自力で起き上がる気力もない

…また、麗華様に怒られる

んんっ…!

大きな何かが迫ってきて

僕の鼻と口は塞がれた

麗華「はぁ…いい?
お前はペットなの
どうしようもない変態で
マゾ。私の奴隷。」

僕(コクッ…)

言葉を発せない僕は仰向けのまま頷き
自身の身分をあらためて実感しながら
麗華様の秘部にご奉仕した
僕を調教した後の麗華様は
どんな時より興奮されていて
顔と口いっぱいに麗華様の蜜が溢れてきた